記事詳細

スーパースターの威光に同僚たち気後れ? 味方ガチガチ…松坂まだ逆効果 (1/2ページ)

 中日・松坂大輔投手(37)が5日の巨人戦(ナゴヤドーム)で移籍後初登板。復活のノロシを上げたが、新しい同僚たちはまだスーパースターの威光に気後れ気味だ。

 2006年9月26日のロッテ戦以来、4209日ぶりの日本での先発マウンド。だが数々の晴れ舞台も、修羅場も経験してきた右腕は「特別な感情はなかった」と言い切った。「今日のマウンドに立つことを最初の目標にしてきたが、立つことが決まった時点でチームの勝ちにつなげようとしか考えていなかった」

 剛速球の本格派から技巧派に転身。5回96球を投げ3失点(自責点2)と試合をつくった。復活のアピールには十分な内容だったが、「今は勝ちにつなげられなかった悔しさしかない」と早くも次の登板を見据えた。

 森監督は及第点を与えつつ「味方が足を引っ張ると、こういう試合になる。野手の方が硬くなってしまったかな」と振り返った。決勝点は3回2死三塁から、平凡な遊ゴロを京田が悪送球した適時失策によるものだ。

 これはある意味、指揮官の思惑通りの展開だ。ソフトバンクでの3年間、故障でまともに投げられなかった松坂に手をさしのべ、中日入りさせた狙いの一端を、開幕前の夕刊フジインタビューで次のように語っている。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう

関連ニュース