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【中山徹 俺にも言わせろ】小平智、重永亜斗夢… こんなに日本人選手が勝つなんて奇跡的!? (1/2ページ)

 米男子ツアーで小平智(28)が初優勝したのは見事だったけれど、国内ツアーだって負けていないよ。国内男子ツアー開幕戦の東建ホームメイトカップは、熊本県出身の重永亜斗夢(29)がプロ転向11年目にして初優勝。いいね、いいね、嬉しいね。おまけに奇跡だね。

 それも最終組で片山晋呉、石川遼と一緒に回ってのV。「死ぬまで自慢します」という気持ちもよく分かる。さぞかし大きな自信になることだろう。熊本地震からちょうど2年がたっての優勝は、故郷を元気づける勝ちだったと思う。

 国内女子ツアー「KKT杯バンテリンレディス」は、首位と4打差12位タイから発進した比嘉真美子(24)が大混戦を制して逆転優勝。開幕戦から好成績を残していただけに、優勝に近かったのは確かだ。

 そしてもう一戦。国内シニアツアー開幕戦「金秀シニア」を制したのは、昨年シニアデビューした山添昌良(50)だ。「持ち球を低くしなければ風の影響を受ける」とスイング改造に取り組んだのが災いして予選会で低迷。今季はツアー出場が絶望的だったが、推薦出場での優勝だった。

 首位と4打差の8位から最終日をスタートし、最終ホールをバーディーで締めくくって69。通算5アンダーで羽川豊とのプレーオフにもつれこみ、3ホール目にバーディーを奪取してシニア初優勝を飾った。本人も思いもしなかった勝利だったろう。

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