記事詳細

羽生は当意即妙、小平のスピーチには関係者も感心…平昌五輪戦士の“言葉力”はハイレベル

 平昌五輪男子フィギュアスケートで連覇を達成した羽生結弦(23)、スピードスケート女子500メートルで金メダルを獲得した小平奈緒(31)らが4月26日、都内で開かれた日本スケート連盟主催の表彰式と祝賀会に出席。“言葉力”の高さが際だった。

 羽生は「4回転半に挑戦したいし、それができるようになったら5回転も。誰もやったことのないものをやりたい」と宣言。一方、トークショーでトレーニング用のエアロバイクが話題になると、「僕自身は自転車に乗れないんですけどね」と告白し会場を沸かせた。いつもながら当意即妙だ。

 日本選手団主将を務めた小平のあいさつも慣れたもので、約3分間、メモも持たずによどみなく話した。

 「スピーチコンサルタントがいらない。さすが国立大(信州大)出身」とJOC関係者は舌を巻く。過去の主将や団長の中には、スピーチにアドバイスが必要な選手もいたが、小平はすべて自分で準備したという。

 「宇野昌磨も高木美帆も、自分の言葉で話せる。平昌五輪はそういうタイプの選手がそろっていた」と同関係者。日本代表の躍進と無関係ではないだろう。

関連ニュース