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大谷が“シフト殺し”右前打 初の「2番・DH」出場、4戦連続安打 (1/2ページ)

 エンゼルスの大谷翔平投手(23)は15日(日本時間16日)、首位攻防アストロズ3連戦(アナハイム)の第2戦に、初の「2番・DH」で出場した。3打席目に大谷シフトの間を抜く右前打を放って4試合連続安打となった。4打数1安打だった。試合は3-5で負けて、首位を明け渡した。

 この日は、不動の2番打者マイク・トラウトが「1番・中堅」に繰り上がった。大リーグ公式サイトは「今季メジャーで最も興味をそそる打順。チームの最高の打者2人を1、2番で連続させた超攻撃型オーダーだ」と報じた。

 相手先発は、150キロ後半の直球とナックルカーブが得意の本格派右腕コール。奪三振能力が高く、すでに4勝を挙げており、大谷は1打席目はナックルカーブを空振り三振、2打席目は外角のスライダーを当てただけの三邪飛に倒れた。

 しかし5回2死一塁の3打席目に、一、二塁間3人シフトを破る見事な打撃。2球目に甘く入ったナックルカーブをとらえると、痛烈な打球が二塁キャンバスの右にいた遊撃手と二塁手の狭い間を抜けて右前に達した。三塁を欲張った一走トラウトが刺殺されたが、技ありの一打だった。

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