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中日・松坂が巨人・菅野を抜き1位に… なぜ支持される?“メジャー帰り”組 オールスターファン投票 (1/3ページ)

 「マイナビオールスターゲーム2018」(7月13日=京セラドーム大阪、同14日=熊本・藤崎台県営野球場)のファン投票の第5回中間発表(4日)で、セ・リーグ先発投手部門で中日・松坂大輔投手(37)が前回まで1位だった巨人・菅野智之投手(28)を抜き初めてトップに立った。とはいえ、単純に今季成績を比較すれば、菅野の方が断然上だ。同日現在、セ中継ぎ部門では巨人・上原浩治投手(43)が断トツ。選出圏内のセ外野手部門3位にもヤクルト・青木宣親外野手(36)が付け、メジャー帰りの3人が人気を集めている。日本のファン投票はこれでいいのか。

 同日現在、松坂は8万7014票を集め、菅野の8万4547票とわずか2500票足らずの差ながら逆転した。

 成績では菅野が10試合6勝(セ・リーグ3位タイ)3敗、防御率1・99(同2位)、76奪三振(同1位)と球界を代表する投手として申し分ない働き。投球回数はリーグ最長の77イニングに達する。

 一方の松坂は今季、ソフトバンクに在籍した昨年までの3年間で1軍登板わずか1試合、0勝に終わったどん底を脱し、日本球界では12年ぶりの白星を挙げるなど、戦力として復活を果たした。だが、6試合登板で規定投球回に及ばない32回1/3。2勝3敗、防御率2・51、29奪三振は、菅野に比べると寂しいと言わざるをえない。

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