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中日・松坂、顔が違うゾ!古巣・西武の西口コーチが鋭い分析「自信あるんでしょう」

 古巣の西武が改めて“松坂人気”を思い知らされることになった。

 17日の西武戦に4勝目をかけて先発する中日・松坂大輔投手(37)は15日、かつての本拠地メットライフドーム(当時は西武ドーム)に登場。ソフトバンク時代の昨年、一昨年のオープン戦で先発しているが、公式戦では2006年10月7日のクライマックスシリーズ第1ステージ、対ソフトバンク第1戦以来となる。

 松坂は試合前、横浜高の先輩の西武・阿部真宏打撃コーチ(40)、元同僚の松井稼頭央外野手(42)にあいさつ。さらに西口文也投手コーチ(45)と話し込み、左翼で球拾いを終えると、マウンドに上がり傾斜を確認した。

 昨年までの松坂と今年の違いについて、西口コーチは「顔が違う。調子がいいから自信もあるんでしょう。表情が明るい」と鋭い分析。技術うんぬんではなく、顔つきがすべてを物語っているという。

 公式戦で菊池雄星投手(26)との投げ合いもみたかったところだが、辻発彦監督(59)は「そんなことをしたら球場から人があふれる。もったいないことはしない。小出しにしないと」とニヤリ。17日のチケットは、松坂登板有力の報道が出た時点で指定、外野自由は完売。立ち見がわずかに残るのみとなっている。

 球団関係者は「今年はチームが好調なので、土日はたくさんのお客さんに来て頂いていますが、今回は中日ファンだけではなく、うちのオールドファンも“松坂が見たい”と相当買っているようです」と説明。確かに人気は健在だ。(塚沢健太郎)

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