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連勝ストップの西武・雄星、「アス魂」の呪いか NHKスタッフ「取り上げた選手がみんなダメになる」

 西武・菊池雄星投手(27)は29日の楽天戦(メットライフドーム)で5回までに10安打を浴び、今季ワーストの6失点。初黒星(8勝1敗)を喫し、一昨年から続いていた楽天戦の連勝は13で止まった。

 雄星は「今日はすべてよくなかった。自分の球が、ほとんど投げられていない。個人の連勝はまったく興味がない。チームを勝たせて、1位に持っていければいい」と肩を落とした。

 この日の深夜0時から、NHKの「アスリートの魂」(BS1)が雄星を特集。しかしNHKのスタッフは「社内でも“アス魂の呪い”とささやかれていまして…。取り上げた選手が、みんなダメになるんですよ」と声を潜めて明かす。

 西武では一昨年の森友哉以来の出演。森は2年目の春季キャンプ、オープン戦で密着されたが、信じられないような打撃不振が襲い、まさかの2軍落ち。何とか初の開幕スタメンに名を連ねたものの、首脳陣を大慌てさせた。

 「他にも中日の浅尾は故障して、山本昌はそのまま引退。他にもロッテの成瀬(現ヤクルト)は突然勝てなくなりました」と結局、苦闘の日々を描かれることに。今回の番組説明も「開幕から連戦連勝。しかし、まさかの左肩痛に襲われた。エースの責任とのはざまに苦しみながら、登録抹消を決断。苦闘する日々を追った」(抜粋)と記されている。

 あろうことか、放送当日に連勝がストップ。この程度で済んだのは不幸中の幸いかもしれないが、雄星には呪いを吹き飛ばす活躍をみせてもらいたいものだ。(塚沢健太郎)

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