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【神谷光男 スポーツ随想】30分前倒しでもまだ暑い! 東京五輪・男女マラソン午前7時スタート案 「夜間レースに変更」の検討も (1/2ページ)

 真夏になったら、どんな暑さになるかと思うとゾッとする。東京は6月25日から今月4日まで早くも連続10日、30度以上の真夏日となった。まるで亜熱帯のような東京で五輪が開かれる2年後、2020年の夏もどうなるか心配になる。

 特に暑さの影響をもろに受けるマラソンは、何時スタートになるのか注目していたが、大会組織委員会は男女ともマラソンは午前7時スタートとする日程案を、18日の国際オリンピック委員会(IOC)理事会に提出するという。

 当初の計画では午前7時半だったが、30分の前倒しになった。しかし、女子が8月2日、男子は9日と、真夏日どころか猛暑日になりそうな期間。専門家の中には「7時でも遅いのでは。もう一声、6時でどうか」との声もあるという。

 筆者も毎朝1時間ウオーキングしているが、夏場は午前5時台に出るようにしている。7時台にかかると、日はかなり高くなってきて、歩く気は萎えてしまう。

 あるマラソン関係者はこう話した。「百聞は一見にしかずでIOCの人たちも、一度真夏の東京にきて、朝からカンカン照りの中をジョギングは無理にしても、7時から1時間でもウオーキングしてみたらどうか。東京は7時でも、こんなに暑いのかと、びっくりするのではないか」

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