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松井秀喜氏に今オフ「巨人監督」の可能性!? “露出増”で待望論再燃…父、昌雄さん「ジャイアンツさんに恩返しを」 (1/3ページ)

 第100回全国高校野球選手権大会(甲子園)の第1日(5日)開幕戦・星稜(石川)-藤蔭(大分)の始球式に星稜OBで、米大リーグ・ヤンキースのゼネラルマネジャー(GM)付特別アドバイザーを務める松井秀喜氏(44)が登場。2002年のヤンキース移籍以降、生活の拠点を米ニューヨークに移しているが、今年は野球殿堂入りの表彰式に出席するなど、例年になく日本国内での露出が増えている。果たして、待望久しい巨人監督就任は実現するのか。

 「練習ではいい球が行っていたから、イケるかなと思ったんですけどね。甲子園のマウンドは未経験。経験不足が露呈して、この年になって甲子園の魔物に襲われたと思っています」

 白のポロシャツ、濃紺のスラックスに赤のグラブ。マウンドから四方のファンに礼をした後、ノーワインドアップから放たれた速球は、ショートバウンド。捕手の山瀬が何とかミットに収めたが、松井氏はその場で頭を抱えた。

 自身の卒業後、後輩たちの試合を球場で見るのは初めてだったが、母校は9-4で快勝。整列して校歌を熱唱する後輩たちとともに声高らかに歌い上げ、「自分が着たものと全く同じ、黄色いユニホームを着てプレーする後輩たちを見られて、しかも一緒に校歌まで歌うことができて、これ以上ない一日になりました」と感慨に浸った。

 開会式前には、テレビ朝日系の情報番組に元ヤクルトの古田敦也氏、アイドルグループ・嵐の相葉雅紀らとともに出演。第1試合終了後も午後7時台の特別番組、同11時10分からの「熱闘甲子園」とテレ朝をジャックした。

 ネット裏席のテレビブース付近は、1枚でも写真に収めようとするファンでごった返し、警備員が「通路での撮影は禁止です! すぐに席に戻ってください」と大声を張り上げるなど異様な熱気に包まれ、変わらない人気を証明していた。

 8日の巨人-阪神戦(東京ドーム)では日本テレビ系の地上波中継のゲスト解説を務める。

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