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中日・小笠原投手、左ひじ手術 「万全の状態でマウンドに上がりたい」

 中日は4日、小笠原慎之介投手(20)が名古屋市内の病院で内視鏡による左肘遊離軟骨除去手術を受けたと発表した。今季は球団史上最年少で開幕投手を務め、17試合5勝6敗、防御率4・11。

 7月28日の巨人戦(東京ドーム)では東海大相模高の先輩菅野との投げ合いを制し、プロ初完封を達成。しかし好不調の波が激しく、「最初から最後まで調子をトップに持っていけない」との悩みを抱えていた。

 8月12日に抹消。精密検査の結果を踏まえ「来季は絶対、万全の状態でマウンドに上がりたいですから」と手術を決断した。

 「チームで一番完投能力が高いのがアイツ。今年はその責任感や自覚が芽生えた」と評されていただけに、4年目の来季こそ正真正銘のエースの座を奪いにいく。(Y)