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【プロキャディーXのつぶやき】夢と希望あふれる新大会「ISPSハンダ東京OP」 (1/2ページ)

 今週はANAオープンに乗り込む予定だったが、北海道地震によって大会は急遽中止となった。被災された方々のことを思えば、トーナメントどころではないのは当然。一日も早い復興を祈るばかりだ。

 そんな理由で1週間の休みとなった。少し寂しいのは事実だ。歴史と伝統ある大会の休止は、辛い。

 一方、新しいトーナメントの話題もあった。先週の「ISPSハンダマッチプレー選手権」の決勝戦はT・クロンパが今平周吾を2&1で破り、ツアー初優勝を飾った。その表彰式で挨拶に立った半田晴久大会会長が、来年大会の改革案を披露したのだ。

 賞金総額2億3000万円から1億円にしてこのマッチプレー選手権を残しつつ、残り1億3000万円でストロークプレーの大会を増やす構想を公言したのだ。「マッチプレーの灯を絶やさず、さらにツアー活性化につながる大会をつくる」という。

 それが「ISPSハンダ東京オープン」。関東圏内(千葉県が濃厚)で夏休み期間中に開催し、親子連れがコースへ足を運びたくなるイベント企画を数多く用意する方針だそうだ。

 まずはギャラリー入場料を無料にし、各日1000人にお弁当を、子供たちにはお菓子をプレゼント。スナッグゴルフのほか、射的やかき氷コーナーなどを設け、縁日ムードを盛り上げて「コースへ行ってみたい」「トーナメント会場は楽しい」「ゴルフが面白い」印象を与えることでファンの裾野を広げる。それが男子ツアーの人気復活にもつながるという考えだ。

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