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巨人・岡本を直撃 「そんなに思い切り振ってない」のに本塁打量産 (1/2ページ)

 昨季までプロ3年間で通算1本塁打が、今季ははや31発。さらに打率・307、95打点(26日現在)とフライボールヒッターの才能が開花し、巨人の4番に定着した岡本和真内野手(22)。アーチを量産しながら進化を続ける打撃フォームと、いまだに犠飛ゼロのナゾを直撃した。(聞き手・笹森倫)

 --ちょっと話を

 「また変なこと、聞きに来たんでしょう? いじりやすいと思って」

 --今日は野球の話。開幕から安定して本塁打が出ているが、春先の打球をかちあげる打ち方から、だんだんシンプルな形になってきた

 「おお~、ちゃんと見てくれてるんですね。今も練習ではめいっぱい飛ばしてますけど、試合ではあんまり飛ばそうと思わない。そこまでしなくても(打球が)飛ぶんです。(打撃フォームの)バランスがよくなって、無駄な動きも少なくなったから、人の目にはシンプルに見えるのかも」

 --自分でも驚くほど飛んだ本塁打があった?

 「1日のナゴヤドームですね(中日・藤嶋から27号)。正直、そんなに思い切り振ってない。フルカウントでしたから。追い込まれて食らいつこうとポンと打ったら、一番深いところまでいった(バックスクリーン左、推定130メートル)。そこから4戦連発ですから」

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