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【清水秀彦 そういうことだろ~】森保ジャパン、ウルグアイ戦で問われる若手の真価

 --サッカー日本代表は4日、今月のキリンチャレンジ杯2試合のメンバーを発表する

 清水「“本番”はあくまで、優勝を義務づけられている来年1月開幕のアジア杯だよな」

 --もちろんです

 「普通に考えたら毎月2試合あるこのキリンチャレンジ杯で、アジア杯に向けたチームを作っていかなきゃいけない。9月は歌舞伎でいうところの顔見世興行。今月は1ランク上のメンバーにしなきゃウソだ」

 --先のW杯ロシア大会の主力メンバーということか

 「でもさ、香川(ドルトムント)も、乾(ベティス)も、吉田(サウサンプトン)も、全員クラブでほとんど試合に出ていないんだぜ。それでも呼ぶのかい?」

 --唯一、主力として今季も活躍しているのはDF長友(ガラタサライ)

 「いざ日本に呼んで、コンディションがどうのこうのってなれば、長友のためにもよくない」

 --となると、Jリーグで絶対呼ぶべき選手は…

 「これが悲しいかな、いない。森保ジャパンにはまだ、チームの顔がいない。だから難しいと言うんだよ」

 --中島(ポルティモンセ)、堂安(フローニンゲン)ら若手では荷が重い?

 「もちろん彼らにやってもらわきゃいけないが、新潟での試合(12日・パナマ)はまだしも、埼玉(16日)ではFWスアレス(バルセロナ)やFWカバーニ(パリ・サンジェルマン)がいるウルグアイ代表と当たる。腹をくくって、この2人がどれくらい世界クラスに通用するかを見極めないと」(サッカー解説者・清水秀彦)