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輪島さん葬儀で「男を下げた」面々 “親友”日大・田中理事長は現れず 日大OB「スキャンダルと葬儀は別」 (1/2ページ)

 8日に70歳で死去した輪島大士(本名・輪島博)さんの葬儀・告別式が15日、都内の青山葬儀所で営まれた。

 次期巨人監督就任が決まっている原辰徳氏、デーモン閣下は棺を担ぎ、ボクシング元世界王者の具志堅用高氏、歌手の錦野旦、福沢朗アナウンサーら各界著名人約300人が参列した。一方、寂しかったのは日本相撲協会関係者の姿がほとんどみられなかったことだ。

 八角理事長(元横綱北勝海)は姿を見せたものの、出棺を見送ることなく早々と無言で引き揚げた。輪島さんが亡くなってから1週間がたつが、協会トップの八角理事長は、歴代7位の優勝14回を誇る大横綱の訃報に、ついにひと言もコメントを発することはなかった。参列した協会理事は、通夜の芝田山親方(元横綱大乃国)との2人。他に、石川県出身の親方ら数人が姿を見せただけだった。

 前日14日には輪島さんの故郷・石川県の金沢で秋巡業を開催したが、黙祷などは一切なし。親交のあった横綱白鵬は右膝骨折のため、妻の紗代子さんが参列したが、この日は巡業がなく移動日だったのに、現役の力士は誰も現れず。スキャンダルで角界を去った輪島さんに、最後まで冷たかった。

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