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金農・吉田の“1本釣り”狙い「チキンレース」降りる球団は? 大阪桐蔭・根尾は7球団1位指名か ドラフト完全予想 (1/3ページ)

 プロ野球ドラフト会議(25日)へ向け、23日にはヤクルトが大阪桐蔭・根尾昂内野手(3年)、ロッテは同校の藤原恭大外野手(3年)の1位指名を公表した。すでに根尾の1位指名を明言している中日と合わせて、3球団が1位指名選手を明らかにした。夕刊フジの取材では、根尾には7球団の1位指名が集中する見込みで、今夏の甲子園を沸かせた金足農・吉田輝星投手(3年)は“外れ1位”に回ることになりそうだが、各球団はドラフト本番直前まで“1本釣り”の可能性も探りながら、虚々実々の駆け引きを繰り広げる。(片岡将)

 当初はドラ1候補が乱立する多士済々のドラフトとみられていたが、ここにきて、投げては最速150キロ、打っては高校通算32本塁打、守っても高いレベルで内外野をこなす根尾に人気が集中している。7球団の1位指名が競合すれば、昨年の早実・清宮幸太郎内野手(19)=日本ハム=に並ぶことになる。

 先陣を切って1位指名を公表した中日は愛知のお隣、“準本拠地”岐阜から誕生した未来のスターにご執心。

 また、ヤクルト・小川監督もドラフト2日前の23日、根尾への入札を公表し、自らクジを引くことを明かした。「本当に能力の高い選手。将来的にヤクルトの中心になるのは間違いないし、プロ野球を代表する選手になるという印象がある」と最大限の評価を与えた。

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