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巨人・岡本、棚からぼた餅!? 日本代表選出で“地獄の秋”を回避 (1/2ページ)

 巨人は30日に秋季キャンプ地・宮崎入り。4年ぶり復帰の原辰徳監督(60)はヤングGを前にスパルタ宣言したが、若手筆頭格の岡本和真内野手(22)は思わぬ形で“地獄の秋”の回避に成功した。

 2011年以来、7年ぶりに秋の宮崎に舞い戻った若大将。宮崎空港で行われた歓迎セレモニーでは「近々未来、この若者たちがジャイアンツを代表する選手たちとなって戦ってくれることをお誓いします」と引き連れた若手選手への期待を語った。11月1日の紅白戦を皮切りに、実戦を多めに交えて鍛え上げる。

 主力野手の阿部、亀井、長野、陽、坂本はキャンプ免除だが、オフ気分に浸るにはまだ早い。8日のMLBオールスターチームとのエキシビションゲーム(東京ドーム)に、復帰後初采配の指揮官は若手主体で臨まず“ガチンコ勝負”を所望。阿部は代打、他の4選手には先発出場できるよう指示が出ており、自主調整で備えなければならない。

 一方、今季1軍野手では最年少ながら、全143試合に出場し4番を務め上げた岡本には“棚からぼた餅”のご褒美が与えられる。史上最年少で打率3割、30本塁打、100打点を達成と大ブレークした今オフ、日米野球の日本代表にチームからただ1人選出された。球団内には「1軍で出続けたのは今年が初めて。本当なら休ませてやりたいが…」と同情論も出ていたが、あに図らんや。11月5日の代表合流を控え、この日は宮崎に帯同せず。15日まで代表戦があり、18日打ち上げの秋季キャンプはまるまる免除の見込みだ。

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