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西武・松井稼頭央、2軍監督で“ポスト辻” 渡辺SD「どうまとめていくか見てみたい」

 “ポスト辻”としてスタートを切った。西武が4日に発表した来季コーチングスタッフで、現役を引退したばかりの松井稼頭央外野手(43)が2軍監督に就任したのだ。

 渡辺久信シニアディレクター(SD)は「実績もあり、みんなから信頼もある。まずは2軍の長として、どうマネジメントできるか。私も2軍監督の経験がありますけど、彼にはいろんな苦労をしてほしいと伝えてあります」と期待。

 「2軍は本当にいろんな問題が起きる。そういう中で、どうチームをまとめていくか見てみたい。彼だったら何とかやっていくんじゃないか。年上の指導者もいる中で、しっかりチームをまとめあげるのも勉強」と託した。

 昨オフに楽天から15年ぶりに西武に復帰。選手兼テクニカルコーチとして帝王学を学んだ。就任2年目で10年ぶりのリーグ優勝を果たした辻発彦監督(60)は契約を2年延長したが、2軍監督は将来の西武指揮官を見据えたものとなる。

 松井は「正直、ビックリしました。大役ですよね。自分の想像をはるかに超えていました」と驚いた様子だが、「1年間は辻監督の下、コーチの勉強もいろいろさせていただきました。選手からいきなりではない。難しいことは多々あると思う。自分自身も動きながら、やっていきたい」と決意を語った。(塚沢健太郎)

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