記事詳細

西武・浅村、炭谷のダブル流出必至? 渡辺SD苦悩「出られたら本当に困る戦力」 (1/2ページ)

 西武・浅村栄斗内野手(27)が7日に所沢市の球団事務所で記者会見し、国内FA権行使を表明した。

 「ライオンズで育ててもらって、この権利を獲得できた。今は感謝の気持ちでいっぱい。行使したけど、外に出て行くから行使したわけではない。とにかく他球団の評価を聞きたいという、率直な思いで決断しました」と語ったが、FA移籍する選手が使う常套文句を並べた感もある。

 豊富な資金力を誇るソフトバンク、出身地・大阪のオリックス、かつて同僚だった石井一久GMが就任した楽天が、待ってましたとばかりに獲得に名乗り。交渉後に西武とも再交渉を行う予定だという。

 渡辺久信シニアディレクター(SD)は「シーズンが終わってから計3回話して、球団と私の思い、条件面を伝えた。来季浅村がチームにいないのは、戦力的にダウンになる。残って日本一を目指してほしいと伝えた」と力説。今季年俸2億1000万円(推定)から、3年総額15億円と、これまでの西武ではありえなかった破格条件が提示されているもようだ。

関連ニュース