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原巨人、“秋の7番勝負”でFAプロテクトを見極め (1/2ページ)

 4年ぶり再々登板の原辰徳監督(60)のもと、巨人は今秋キャンプでは昨秋の倍以上の実戦で鍛える方針。試合で自己表現ができない選手は、今オフのFA補強の人的補償でプロテクトリストからふるい落とされることになる。

 秋季キャンプ一行は7日の練習後、宮崎からいったん帰京。8日には東京に残留していた坂本ら主力勢と合流し、MLBオールスターチームとのエキシビションゲーム(東京ドーム)に臨む。

 原監督は「ゲームというのは力試し、腕試しである。そうすれば平常心に近い精神状態で臨めるのではないかな。試合になったらとか、試合の打ち方なんてないわけだから」と選手たちの“のびのび野球”に期待。

 今秋キャンプは実戦重視で、すでに2度の紅白戦と韓国ハンファとの練習試合の計3戦をこなし、メジャーとの腕試しから宮崎に戻った後にも3試合が控える。高橋前監督のもと実戦は3試合にとどめ、この時期にしかできない体をいじめ抜く猛練習で「個の力」向上を目指した昨秋とは対照的だ。

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