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【中山徹 俺にも言わせろ】崔虎星の“踊り打ち”はカメラの前だけ 自分の色を持った“魅せる”プロ (1/2ページ)

 「中山さん、夕刊フジの連載コラムを読ませていただいてから、パットの調子が良くなりました。ありがとうございます」

 ISPSハンダカップで、そう言って俺に挨拶しに来たのは鈴木亨(52)だった。

 「そうか、それは良かった。また、お前が活躍したらコラムで書いてやるからな」と答えたんだが、こうしてまた記すことになった。鈴木がシニアツアー最終戦いわさき白露シニア(鹿児島県)最終日に逆転優勝。今季3勝目を飾ったんだ。

 8バーディー、1ボギーの65。8つもバーディーを奪うなんて、やっぱり俺のコラムのおかげだな(笑)。何かお礼をしてもらわないといけないぞ。プラヤド・マークセン(タイ)ばかりが勝っていたのでは、自国シニアツアーは盛り上がらない。鈴木には来年も活躍してもらいたい。

 国内男子ツアーのカシオワールドは、名付けて「踊り打ち」の崔虎星(チェ・ホソン、45)が逃げ切り優勝を飾った。

 フィニッシュが落ち着かないというか、ティーグラウンドでダンスしているようなパフォーマンス・スイング。自己流スイング120%、ドライビングレンジであんなフィニッシュを取られまくったら、隣打席でとてもボールを打てないよ(爆笑)。ギャラリーや視聴者にとっては見て楽しめる面白スイングなのは間違いない。

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