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ヤンキースが雄星と「正式交渉」 ジャイアンツも交渉加速、マリナーズやフィリーズも熱視線

 ヤンキースのブライアン・キャッシュマンGMは10日(日本時間11日)、西武からポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指す菊池雄星投手(27)と交渉を始めたことを明かした。「メジャーで通用する先発投手。スコット・ボラス代理人と話をした。正式な交渉を始めている」と明言した。

 ヤンキースは今オフのFAの目玉だった先発左腕コービン(ダイヤモンドバックス)の争奪戦に敗れたあと方向転換。菊池について「どのチームでもローテーションを強化してくれる存在」と評価している。

 また、ジャイアンツは「菊池が移籍先として最優先で考えている球団」と認識しており、交渉を加速中。マリナーズのディポトGMも菊池獲得に乗り出す方針。先発に左腕が不足しているフィリーズも熱視線を送っている。

 キャッシュマンGMは同日、松井秀喜氏(44)が来季もGM特別アドバイザーを務めると公表。「戻ってくる。球団にいてくれてラッキー。特別な野球人だ」と絶賛した。巨人から監督就任のラブコールが続いているが、15年から同職に就いている。

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