記事詳細

広島・菊池がメジャー挑戦を表明 来オフにポスティングで

 広島の菊池涼介内野手(28)が21日、球団へ2019年シーズンのオフにポスティングシステムを利用して米大リーグへ挑戦する希望を伝えた。広島市のマツダスタジアムで契約交渉に臨み、5千万円増の年俸2億4千万円でサインし、記者会見で「成績を残さなければ(米大リーグに)行けない。自分にハッパを掛けるつもりで伝えた」と説明した。

 球界屈指の二塁手は大リーグ挑戦について「野球をやっている以上はトップのレベルでやりたいと思っている選手はたくさんいる。僕もその1人」と夢を語った。今季は打率2割3分3厘にとどまったが、13本塁打で自己最多の60打点と勝負強さを発揮。両リーグ最多得票で6年連続のゴールデングラブ賞に輝いた。

 海外フリーエージェント(FA)権を取得するのは早くても21年シーズンで、それ以前に移籍する場合は球団の了承を得てポスティングシステムを利用する必要がある。鈴木清明球団本部長は「ポスティングは話さない。本人が話しても、われわれがそれに対して今話すことはない」と多くを語らなかった。(金額は推定)

関連ニュース