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日本ハム・清宮、キャンプ2軍スタート危機! 輝星から“指名”が入るも、右手首完治せずバットは振れず… (1/2ページ)

 2年目を迎える日本ハム・清宮幸太郎内野手(19)が、2月の春季キャンプで2軍(沖縄県国頭村)スタートとなるかもしれない。

 9日にはチームの新人合同自主トレが千葉県鎌ケ谷市の球団施設で始まった。ドラフト1位の吉田輝星投手(17)=金足農高=も2軍キャンプからのスタートが濃厚だが、2月16日の紅白戦での実戦デビューが確実。「同じチームの先輩が相手でもびびらずに行きたい。清宮さんと対戦したいです」と昨年のドラフト1位の清宮との顔合わせを熱望したが、指名を受けた先輩の状態がどうにも思わしくない。

 「右手首はまだ全快じゃないです。1月中には振れるようになると思います」と清宮。5日に同じ鎌ケ谷で始動したが、昨秋に痛めた右手首が完治せず、バットは振らずじまいだった。

 ここ2日間はグラウンドで練習することもなく、この日の午後には同期の田中瑛斗投手とタクシーで外出した。

 昨年の合同自主トレでウエートトレーニング中に右手親指を骨挫傷し、1軍アリゾナキャンプには参加したものの、ほとんどバットを持つことすらできなかった。3月には限局性腹膜炎を患って開幕1軍のチャンスを逸し、昇格は5月1日にずれ込んだ。その後2軍戦で本塁打を量産したが、わずか2試合の1軍再昇格と出場選手登録抹消を経て、7月中旬に今度は右肘の張りを発症。利き腕のトラブルとあって、課題の守備練習にも影響を及ぼした。

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