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過去2年、巨人ドラ1は春キャンプ完走できず… 八戸学院大・高橋“ジンクス”打破なるか (1/2ページ)

 巨人は過去2年、ドラフト1位ルーキーがケガでまともに球春のスタートラインに立てなかった。今年こそ春季キャンプを完走させられるか。

 巨人の新人は24日に川崎市のジャイアンツ球場で合同自主トレを打ち上げ。ドラフト1位の高橋優貴投手(21)=八戸学院大=は「まだまだ足りないことばかりだが、ケガせずにできたのはよかった」と話した。

 昨秋指名された10選手で唯一の大学生。2月1日からの春季キャンプも、高校生9人は全員が那覇市の3軍に帯同するが、1人だけ宮崎市の1軍で始動する。この事実だけで近年の「即戦力ルーキー」超えに成功だ。

 一昨年は自主トレの段階からドラフト上位2人が別メニュー。中京学院大の遊撃手の吉川尚は右肩の不調が発覚し、近大の大型右腕の畠も右肘手術明けで出遅れた。

 昨年も1位入団した中央大の右腕投手、鍬原は指名時点で右肘の状態が悪く、2カ月間も投球を控えたが回復せず。自主トレ初日から別メニューとなり、事情を初めて知った斎藤投手総合コーチ(当時)は怒り心頭。球団フロントが大慌てで、新外国人投手のヤングマンを補強するに至った。

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