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松坂大輔、渡米で調整遅れ心配 グリーンカード取得手続きで

 中日は5日、松坂大輔投手(38)が米国永住権(グリーンカード)を取得する手続きのため、米国入りすると発表した。沖縄県北谷町で行われている春季キャンプを一時離脱。球団によると書類にサインするのみで、4、5日で再び合流できる見込みだが、調整に遅れが生じる可能性が出てきた。

 松坂は昨年に申請していたが、キャンプイン直後に米国移民局から呼び出しを受けた。家族は米ボストンで生活していることから、手続きを優先せざるをえないという。

 与田監督は「(松坂は)言われた通りにやるしかない。どうしようもないこと」とお手上げ。

 昨季6勝を挙げてカムバック賞を獲得した松坂は、今季は他の先発ローテ投手同様「中6日」で回る意欲を示していたが、早くも暗雲が垂れ込めた格好だ。