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いつまで続く? 巨人・原監督の中島&岩隈への特別待遇、共に練習復帰メドついたが… (1/2ページ)

 チーム編成も担う“全権監督”として返り咲いた巨人・原辰徳監督(60)。肝いりで補強したベテラン2人への、今春キャンプでの特別待遇はどこまで続くのか。

 宮崎春季キャンプは7日、第2クール初日。中島宏之内野手(36)が全体練習に合流し、屋外では初となるフリー打撃で快音を響かせた。

 オリックスから今季加入も、1軍スタートのキャンプイン前に腰痛を訴え、原監督は「1、2日でよくなるなら、無理してやるより本人にとってもチームにとってもいい」と初日から別メニューを指示していた。

 日本代表を率いた2009年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、ともに世界の頂点に立った中島とは相思相愛。昨年オフにオリックスを自由契約になると即座にラブコールを送り、「キャンプ、オープン戦で結果が芳しくないときでも、コンディションがよかったら必ず1軍スタートさせる」と約束した。無理をしないようにという配慮だが、やはり限度はある。

 1軍に振り分けられた右腕の谷岡がキャンプ直前に故障で3軍送りになった際、「プロ野球選手の故障は職場放棄」と強い言葉で叱責した手前、中島を別メニューのまま、那覇市に移って13日から行う2次キャンプにも1軍帯同させては、さすがに示しがつかない。それだけにこの日は「徐々に上げていくでしょう」と回復を喜び、10日の紅白戦にも出場させる方針を明らかにした。

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