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小平の連勝37で止まった 「進んでいない感覚あった」 女子500

 ■スピードスケート「世界距離別選手権」第2日(8日、ドイツ・インツェル)

 「勝ち続けていたのは当たり前ではなかったんだと感じた」

 女子500メートルで小平奈緒(32)=相沢病院=が2位となり、同種目の国内外での連勝が37で止まった。

 同種目で優勝を逃したは、2016年3月12日のW杯ヘーレンフェイン大会で8位になって以来。同10月22日の全日本距離別(長野・エムウェーブ)から3年近くもの間、負け知らずだった。

 この日は先に滑った、今季躍進著しいバネッサ・ヘルツォーク(23)=オーストリア=が37秒12の好タイム。最終組の小平も懸命に滑ったが、わずか0秒08及ばず37秒20で2位となり、会場がどよめいた。3位は37秒60の曽我こなみ(23)=日本ハウスH&R=だった。

 「悔しいことは悔しいが、やれる準備はやってきた。滑りながら進んでいない感覚はあった」と小平。

 37連勝目は、今月2日のW杯第5戦(ノルウェー・ハーマル)だった。同種目でのW杯21連勝は継続中である。