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大谷、戦列復帰は「5月」監督明言 雄星はキャンプイン

 エンゼルスの大谷翔平投手(24)はアリゾナ州テンピで13日(日本時間14日)にバッテリー組としてキャンプインするが、ブラッド・オースマス監督は前日(12日)の会見で、大谷の戦列復帰を「5月」とする見解を示した。

 「全てがうまくいけば、5月のどこかでと思っている。投打の『二刀流』の選手のリハビリは新しい領域で、長く両方をできるように守りたい」と慎重で、大谷のリハビリの現状を「最近素振りを始めたばかりで、過程としては長くなる」と説明した。

 昨年10月に右肘のじん帯再建手術を受けた大谷は、今季は打者に専念する。本人は公式戦の開幕に間に合わせたい意向だが、2020年以降再び投打“二刀流”を貫くためには、無理のないリハビリが必要というのが球団幹部、医師団の一致した意見のようだ。

 一方、西武からポスティングシステムでマリナーズ入りした菊池雄星投手(27)は12日(同13日)、日本選手の先陣を切ってキャンプイン。米アリゾナ州ピオリアで始まったバッテリー組のキャンプに参加した。

 背番号18の水色のユニホームに身を包み、キャッチボール、守備練習など合計1時間10分ほどのメニューをこなした。

 日本のプロ野球と違う練習時間の短さに、「短いという話は聞いてましたけど、やはり実際にやってみると、もう終わるんだと、いうところはありました」。16日(同17日)にはイチローらを含む野手組が合流する。