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【勝者のワザ】フィル・ミケルソン、48歳になっても飛距離の衰えなし! アームとフェースローテーションを最大活用 (1/2ページ)

★フィル・ミケルソン AT&Tペブルビーチプロアマ優勝 

 フィル・ミケルソンが、2年ぶりのツアー通算44勝目を挙げた。48歳になっても、飛距離の衰えは全く感じさせない。

 長い腕、強いリストを活用させるアームローテーションとフェースローテーションには、むしろ磨きがかかって鋭さを増しているようすがうかがえる。

 ダウンスイングからフォロースルーへのニーアクションとのコンビネーションはちょっとクラシカルな香りが漂ってくるようだが、打ち出されるショットは強烈だ。

 第3日には、こんなシーンがあった。4バーディー、4ボギーと出入りの激しいゴルフで迎えた14番ホール。580ヤードの池、バンカー越えに右ドッグレッグしているパー5である。

 ミケルソンは、ドライバーのフルスイングで池も、バンカーもクリアする309ヤードのみごとなドローボールを放った。そしてアイアンもフルスイングでピン手前1メートルにつけるイーグルを決めた。実は、このイーグルが、最終日の逆転劇をもたらす最大の要因となった。

 ミケルソンのように、アームローテーション、フェースターンを積極的に取り入れようとするには、現在の主流になっているストロンググリップや地面反力を生かすためのジャンプアップ動作などとは異なるチェックポイントがある。

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