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イチロー引退試合は3月25日or26日!?米誌が続々報道… 本人は「安易な意見、裏切りたい」と見返す構え (1/3ページ)

 45歳の意地が奇跡を起こせるか。米大リーグ・マリナーズとマイナー契約を結んだイチロー外野手が、アリゾナ州ピオリアで招待選手として米球界19年目のキャンプに突入。3月20、21日に東京ドームで行われる開幕2連戦(対アスレチックス)で昨年5月以来のメジャー出場を果たすことは確実だが、問題はその後だ。米誌フォーブスは「日本での開幕2連戦が彼の現役最後の公式戦になる。シアトルに戻って3月25、26日に予定されているオープン戦パドレス戦を引退試合にする可能性がある」と報じている。その他の米メディアも総じてイチローの現役続行に悲観的。本人は「安易な意見を裏切りたい」と断固見返す構えだが、どこまで勝算があるのだろうか。

 東京遠征は特別にベンチ入り枠が25人から28人に増えるため、イチローのメンバー入りは確実。しかし開幕2連戦を終え、米国に戻ってからの処遇については、マリナーズのジェリー・ディポトGMは「そのときに考える。イチローにもチャンスはあるが、現時点で彼の目標は東京行きの飛行機に乗ることだろう」と慎重な姿勢を崩していない。

 メジャー公式サイトの元名物コラムニストで取材歴35年を誇るバリー・M・ブルーム記者は「フォーブス」で、「日本の3月20、21日が彼の現役最後になる。私の情報源によると、それ以上の延長はない」。しかも、マリナーズが日本から米国に戻った後、調整のために3月25、26日に本拠地T-モバイルパーク(旧セーフコフィールド)で行うパドレスとのオープン戦で「イチローが皆に『サヨナラ』を告げる可能性がある」とまで報じている。

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