記事詳細

競泳・萩野公介に異変!? 自己ベストを“17秒以上”下回り決勝は棄権…高地合宿も取りやめに

 いったい何が起こっているのか。2016年リオデジャネイロ五輪競泳男子400メートル個人メドレー金メダリストで、不振が続く萩野公介(24)=ブリヂストン=が19日からのスペイン高地合宿への参加を取りやめることが決まった。

 前日(18日)、萩野は平井伯昌コーチ(55)に参加する意向を一度伝えたが、夜の再協議で方針が変わった。

 平井コーチによると、休養や自身と向き合う時間が必要と判断。現段階では4月の日本選手権(東京辰巳国際水泳場)に出場する意向で、7月の世界選手権や来年の東京五輪に向け立て直しを図っていくという。

 萩野は16日のコナミオープン400メートル個人メドレー予選で、自己ベストから17秒以上も遅いタイムで全体7位。決勝は棄権した。平井コーチは「理由が分からない。体調面なのか、メンタル面なのか、総合的なものかもしれない。本人も分からないと申している」と困惑し、病院で検査を受けさせたが異常は見つからなかった。

 不振の原因をめぐっては、2015年夏に自転車に乗っていて転倒し右肘を骨折した影響を指摘する声などがあるが、いずれも確証はない。