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清宮で“客寄せ” 1軍半侍ジャパンでいいのか? レギュラー危ういG・小林に燕・村上ら招集 (1/3ページ)

 日本野球機構(NPB)は18日、メキシコとの強化試合(京セラドーム大阪、3月9、10日)に出場する野球日本代表「侍ジャパン」のメンバー28人を沖縄・那覇市内で発表。ところが常連組は不在で、初選出の日本ハム・清宮幸太郎内野手(19)、ヤクルト・村上宗隆内野手(19)ら、所属球団でもレギュラーどころか1軍当落線上の選手も名を連ねた。初選出が11人を占め、苦しい裏事情が見え隠れする。(塚沢健太郎)

 平均年齢24・2歳、平成生まれ27人という若い顔ぶれ。初選出は11人。東京五輪が来年に迫り、今年11月には前哨戦ともいえるプレミア12が開催される。五輪本番へ向けてメンバーを絞り込んでいくことになるが、今回はなんとも“微妙”な顔ぶれだ。

 稲葉篤紀監督(46)は「プレミアも見据えながら、チームを作り上げることをテーマにしました。本番までに不測の事態、想定外のことが起こる可能性があると考え、このメキシコ戦は私の選択肢を増やすためにも、まだ見ていない、力のある選手を試す最後のチャンスと考えました」と説明。

 「2020年以降のトップチームでの活躍を期待し、経験を積んでほしいと思った選手も呼んでいます」と21年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)第5回大会まで見据えた選考であると明言した。

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