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米FA契約史上最高額! マニー・マチャド「10年331億円」

 ドジャースからフリーエージェント(FA)となっていたマニー・マチャド内野手(26)が19日(日本時間20日)、パドレスと10年総額3億ドル(約331億8000万円)で契約合意に達した。米国の複数のメディアが報じ、パドレスが球団の公式サイトで正式に認めた。

 10年総額3億ドルは、米スポーツのFA契約では史上最高額。これまでの最高は、2007年オフにアレックス・ロドリゲスがヤンキースと結んだ10年総額2億7500万ドル(約304億円)だった。

 FA以外の選手も含めると、メジャーリーグ史上最高の契約総額となっているジャンカルロ・スタントン外野手の13年3億2500万ドル(約360億円)には及ばなかった。

 マチャドは強打の内野手で、2012年にオリオールズでメジャーデビューし、18年シーズン途中に移籍したドジャースからFAになっていた。若く、三塁と遊撃を守れて通算175本塁打を放っており、移籍市場の目玉になっていた。契約には5年が終了した時点で契約を破棄してFAになることを選択できる「オプトアウト」の権利が含まれているという。

 今オフのFA市場に残る大物は、ナショナルズからFAの強打者、ブライス・ハーパー外野手(26)ただ1人となった。オフのトレード戦線の目玉だったマチャドとハーパーは、それぞれの代理人が「最大の契約」を目指して張り合ってきた。それがキャンプが始まってもなお契約ができない状態が続いた最大の理由とされてきた。

 今後、辣腕で有名なスコット・ボラス氏が代理人をつとめるハーパーがどんな金額でどこと契約するかが最大の注目となっている。

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