記事詳細

ナイキ、靴底“パックリ”で株価下落!? 負傷退場の選手、残りシーズン欠場も

 20日に米ノースカロライナ州で行われた米大学バスケットボールのノースカロライナ大対デューク大で、デューク大の注目選手、ザイオン・ウィリアムソン(18)が足を滑らせて転倒し、負傷退場した。履いていたシューズの底が破れたことが原因で、用具メーカーのナイキの株が下がる騒動になっている。

 オバマ前大統領も観戦していた試合。今年6月のNBA(プロ)ドラフト1位指名が確実視されるウィリアムソンは身長201センチ、129キロ。ドリブルでターンした際にバランスを崩して尻もちをついた。右膝を押さえて、開始1分足らずで退場。大黒柱を失ったチームは72-88で敗れた。

 診断は「マイナーな膝の腫れ」だったが、「ドラフトのために残りシーズンを欠場する可能性もある」という。

 問題となったのはウィリアムソンが履いていたナイキ社製のシューズ。転倒直後に、左足のシューズの底が大きくはがれてぱっくり割れ、足が見えた状態になっている場面が中継でも映し出された。

 ナイキは「原因を調査する。早期回復を祈っている」とコメントしたが、ニューヨーク市場でナイキの株価は一時1.07%下落した。

関連ニュース