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カープ女子の温かい声援に感激も… 巨人・丸、開幕後は罵声の嵐? (1/2ページ)

 嵐の前の静けさなのか。広島から巨人にFA移籍した丸佳浩外野手(29)が5日のオープン戦で、昨年までの本拠地マツダスタジアムに登場。ブーイングや罵声を覚悟していたが、スタンドから拍手や歓声が湧き起こり、拍子抜けする事態となった。

 「2番・中堅」で出場し、1回は左腕の床田に空振り三振。5回も左腕の飯田に見逃し三振を喫し、2打数無安打、2三振、1四球。丸は「守備に就いているときや、グラウンドに出てきたときに、いろんな方から声援を頂いたので、ありがたかった。ちょっと予想外というか…。想像していなかった。温かく迎えてくださったので感謝したいです」と振り返った。

 この日はチーム本隊より早く球場入りし、緒方監督や練習中の古巣ナインに約20分あいさつ回り。原辰徳監督(60)は「一度は通るという部分で。これから落ち着いてプレーできるんじゃないでしょうかね。彼らしく気負わず、自分のペースでプレーしていた」と評した。

 もっとも、この日は平日のデーゲームで、スタンドは“カープ女子”の姿が目立ち、歓声も黄一色。地元出身でイケメンの巨人・小林が通っても声援が飛んだほどで、旧市民球場時代から応援し容赦ないヤジを飛ばすような年季の入ったファンは、仕事をしていたのか、不在だった。

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