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羽生、3度目の世界一へ「素直に勝ちを取りたい」 フィギュア世界選手権

 「(状態は)100%。素直に勝ちを取りたい」

 フィギュアスケートの世界選手権(フジテレビ系で生中継)が20日にさいたまスーパーアリーナで開幕し、男子で右足首故障から約4カ月ぶりの復帰戦となる羽生結弦(24)が2年ぶり3度目の世界一を見据える。

 19日には公式練習で、昨年11月のロシア杯で負傷する前に跳んでいたループ、サルコー、トーループの3種類の4回転ジャンプを決め、「全てミッションコンプリート!」と笑った。

 5年前、グランプリファイナル、ソチ冬季五輪との3冠を達成したときの世界選手権の舞台も、同じさいたまスーパーアリーナでゲンがいい。

 2月の四大陸選手権覇者の宇野昌磨(21)はフリップ、サルコー、トーループの3種類の4回転を成功し「(痛めた右の)足首は全く問題ない」と話した。

 女子で初出場優勝が懸かる紀平梨花(16)は本番会場で高難度のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)-3回転トーループを成功。坂本花織(18)は2連続3回転ジャンプが好調で、宮原知子(20)は振り付けの細部までをチェック。ロシアのザギトワ(16)らとの頂上対決に挑む。

 20日の女子ショートプログラム(SP)を皮切りに、21日に男子SP、22日に女子フリー、23日に男子フリーなどが行われる。

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