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イチロー、今後の人生プラン…引退後は高校野球監督志願? “甲子園初勝利”を目指す夢 (1/3ページ)

 日米通算4367安打を誇る米大リーグ・マリナーズのイチロー外野手(45)が21日のアスレチックスとの開幕第2戦(東京ドーム)終了後、現役引退を表明。日米通算28年目(日本9年、メジャー19年)のプロ野球人生にピリオドを打った。22日午前0時過ぎから都内のホテルで行われた会見は約85分に及び、明言は避けたが引退後の人生プランについても言及。そこから浮かび上がったのは、高校野球の監督として“甲子園初勝利”を挙げる夢だ。(山戸英州)

 目標にしていた50歳現役は果たされなかった。

 ラストゲームには「9番・右翼」で先発したが、4打数無安打。8回、一旦守備についた後に交代を告げられ、振り返って右翼スタンドのファンに両手を広げてあいさつ。ベンチ前ではチームメートと抱擁を交わした。

 試合は延長12回までもつれた末に勝利。帰途に就かない満員の観衆の前に現れて、グラウンドを一周して別れを告げた。

 その後、会見場に足を運ぶと、テレビカメラ16台、記者250人が殺到。「こんなにいるの?」と目を白黒させつつ、「今日のゲームを最後に、現役生活に終止符を打ち、引退することになりました」とあいさつした。普段は取材対応することが少ないが、「きょうはとことんお付き合いしようかなと思って」と延々と語り続けた。

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