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渡辺主筆、巨人優勝なら…長嶋氏を「おんぶして連れてくる」 (1/2ページ)

 財界人らによる巨人の応援組織「燦燦会」(御手洗冨士夫会長=キヤノン会長CEO)が25日、開幕前恒例の総会を都内で開催。“主役”の長嶋茂雄終身名誉監督(83)は欠席した。

 1993年4月に発足した燦燦会は、当時監督だった長嶋氏の背番号「33」にちなむ命名者で、読売新聞グループ本社の渡辺恒雄主筆(92)はこの日、壇上の挨拶で昨夏に流れた自身の“死亡説”に言及した。

 「病気になって(頸椎一部骨折)入院したら、ある週刊誌は『渡辺恒雄いく』と書いてあった。どこにいったのかと思って前後の文章の脈絡を見たら『死んだ』って。どう訂正するかと注目しておったら、『危篤であった』と書いてある。死にかけたから死んだと書いたという弁解らしい」

 続いて話題は、同時期に胆石の治療で入院し、昨年末に退院した長嶋氏へ。「今日も来ると思って真ん中に席を用意していたが」と欠席を残念がりつつ、「今年の優勝祝賀会には出席してくれると思う」と力を込めた。

 ミスターは長期の入院生活からリハビリ中で、昨年12月に都内で行われた原監督の殿堂入りパーティーにも姿を見せず。山口オーナー=読売新聞グループ本社社長=が「来ていただければうれしい」と期待を寄せた恒例の宮崎キャンプ訪問も、今春は見送られた。

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