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「令和1号」は誰だ! 中日、ヤクルト、広島選手にチャンス 平成1号は若大将 “記念弾ハンター”にも注目 (1/2ページ)

 新元号「令和」が始まる5月1日、プロ野球は6試合が予定されている。平成1号本塁打は当時現役の巨人・原辰徳監督(60)が記録したが、令和1本目の祝砲を放つのは誰か。

 平成元年(1989年)の開幕戦は4月8日。最も早い午後1時に始まった巨人-ヤクルト戦(東京ドーム)で、1回裏に4番原が左越えの先制2ランを放ち、平成1号弾をものにした。

 当時のサンケイスポーツ1面記事によると、三塁から左翼にコンバートされたこともあり、「こんなにジリジリしたのは初めて。こんなに緊張したのも…」という9年目のシーズン初戦。いきなり最高の結果が出て興奮しすぎたのか、ベンチ前で待ち受けていた美女から自身の通算250号を祝福する花束を受け取ることも忘れていた。

 この記念アーチの1球前には、三塁線を襲う強烈な打球が惜しくもファウル判定。もしフェアなら先制適時打にはなったが、平成の球史に名前を刻めなかっただけに、運の太さを物語る。3回にも2打席連続アーチをたたき込み、6-2の快勝に貢献した。

 あれから30年。還暦の指揮官として臨む、令和元年の初戦も舞台は東京ドームだ。午後2時から中日と対戦する。同時刻からDeNA-ヤクルト戦(横浜)、阪神-広島戦(甲子園)も開催。パ・リーグは3試合ともナイターなので、新時代到来を告げる令和1号弾はセ・リーグから生まれる可能性が極めて高い。

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