記事詳細

【松本秀夫 プロ野球実況中継】中日投手陣『神宮が苦手』のワケ OB「やっぱりトラウマになっているのかな」 (1/2ページ)

 9日のナゴヤドームでは、巨人が3-1で中日に勝利。昨年までこのカード6連勝と相性のいい、山口俊投手の好投が光りました。

 野球には、個人の相性だけでなく球場との相性もあります。巨人はここ2年6勝19敗1分と鬼門のマツダスタジアムで、今季開幕3連戦に勝ち越し。このまま苦手意識を克服できるかどうか。

 一方、中日は先週末の神宮で1勝2敗と負け越し。特に5日の初戦は打線が爆発しながら投手陣が抑えられず、7対8…。この状況について、ある中日OBの方いわく「中日投手陣は神宮を苦手にしているんですよ。やっぱりトラウマになっているのかな」。

 彼がトラウマと言ったのは、2017年7月26日、神宮球場でのヤクルト戦。この試合で中日は6回まで10-0と大量リードしていたのですが、先発の大野投手が7、8回に崩れ、リリーフ陣もことごとく打ち込まれ9回に追いつかれると、ついに10回サヨナラ負け(この試合を実況していたので、よく覚えています)。

 翌18年も中日は神宮で3勝9敗と大きく負け越し。投手陣はこの12試合で82失点。実に1試合平均7点近く取られています。

関連ニュース