記事詳細

松山英樹は32位、メジャー初制覇ならず「何かズレた感覚のまま…」

 ■男子ゴルフ メジャー第1戦マスターズ最終日(14日、米ジョージア州オーガスタ・ナショナルGC=7475ヤード、パー72)

 予選ラウンドのつまずきで早々と優勝争いから脱落した松山英樹(27)は最終日3バーディー、3ボギーの72。32位で大会を終えた。メジャー初制覇には手が届かなかった。

 1番では林から膝をついてのショットでパーセーブ。いいショットもあったが、パットが入らなかった。最後の18番もボギーだった。「何かズレた感覚のまま終ってしまった」

 2015年以降では最低の順位。2週前のマッチプレー大会までは手応えをつかんでいたが「ここに来て練習ラウンドをして(感覚が)ずれてしまったのが一番悔しい」とため息をついた。

 68で追い上げた第3日に見せ場はあったものの、75をたたいた第1日の出遅れが響いた。「なかなか思うようにプレーできなかった。状態を上げて臨まないといけない。2カ月間違和感はなかったのに、大舞台で何が(感覚のずれの)原因なのか分からない状態。次のメジャーに向けて、こういうことがないようにしたい」と振り返った。