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【プロキャディーXのつぶやき】ウッズの大復活劇! シニアルーキーVにもスポットを (1/2ページ)

 タイガー・ウッズが14年ぶりのマスターズ5勝目。1986年に帝王ジャック・ニクラウスが記録した46歳2カ月23日の最年長優勝記録に次ぐ43歳3カ月15日の年長勝利。ニクラウスもSNSで「彼にとって、ゴルフ界にとって最高に幸せな出来事だ」とつづった。

 その一方、ウッズ大復活劇によって、影を潜める形になってしまったニュースもあった。

 たとえば同週に開催されていた今季国内男子ツアー開幕戦「かねひでシニア沖縄オープンゴルフトーナメント」を制した手嶋多一さん(50)のシニア初優勝だ。シニアデビュー戦のルーキーが逆転でいきなり勝利を収めたのだから、少しは話題になりそうなものだが、ウッズのガッツポーズにはかなわない。新聞の記事スペースが違い過ぎた。

 とはいえ、試合はそれなりに面白かったのだ。

 6アンダー首位の日本プロゴルフ協会会長・倉本昌弘さん(63)を1打差で追う手嶋さん、さらに1打差で河村雅之さん(52)が追う大会最終日。まずは手嶋さんがバーディー発進し、4ホール終了時点で3バーディーで単独首位に立った。その後、倉本さんも河村さんもスコアを伸ばし、12番ホールを終えて3選手ともに通算8アンダーで首位に並ぶ。その後、倉本さんがボギーを叩いて後退し、河村さんが13、16番ホールのバーディーで2位の手嶋さんに2打差をつけて単独首位へ。シニア未勝利の河村さんが、残り2ホールを無難にこなせば勝利を手にできる展開となった。

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