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西武、投手陣“崩壊” 深刻な「雄星ロス」で今季ワースト16失点 (1/2ページ)

 マリナーズの菊池雄星投手が待望のメジャー初勝利を挙げたが、一方で古巣西武の“雄星ロス”が深刻だ。

 21日のソフトバンク戦(メットライフ)は5-16と今季ワースト失点で大敗。先発の高橋光成投手(22)は4回6失点(自責4)で2敗目(2勝)。中継ぎで5失点の高木勇人投手(29)、4失点の斉藤大将投手(23)は2軍降格が決まった。

 辻発彦監督(60)は「平成最後のホームゲームがこれでは…。今は耐えるとき。あさって(23日・ロッテ戦=ZOZOマリン)から全力でいけるようにしたい」とガックリ。チーム防御率は4・54で、阪神の4・29を下回り12球団ワーストとなり、試合後には投手陣の緊急ミーティングが開かれた。

 小野和義投手コーチ(53)は「プロとしてどう戦っていくかという話。マウンド上ではあまり表情に出すなと。表情を出してしまうと、『このチームはこういう感じなんだ』と思われるのがシャクに触る。淡々とほうらないと、付け入る隙を与える」と活を入れたことを明かした。

 この日登板した高橋光と、3番手で3回1失点と好投した佐野泰雄投手(26)は、1月に菊池とともに石垣島で自主トレ。西武投手陣を託された“弟分”だ。

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