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中日・松坂が離脱後の初ブルペン投球 お相手は“竜のイチロー”

 今春のキャンプで右肩を痛めた“平成の怪物”中日・松坂大輔投手(38)が29日、ナゴヤ球場で“平成ラスト練習”。離脱後初めてブルペン投球を行った。

 約70メートルの遠投後、立ち投げで22球。そのお相手を務めたのが“竜のイチロー”こと、北野一郎コンディショニングコーチだった。その後室内練習場に移動し、マシン相手に左右両打席で打撃練習を敢行し汗を流した。

 改元ギリギリのタイミングで復活へ大きな一歩を踏み出し、「フラットなところで投げるのと、傾斜を使って投げるのとは、負荷のかかり方が違う。順調に少しずつ上がってきている」。今後も首脳陣と相談しながら傾斜での投球や打撃投手などを経て、2軍戦のマウンドに上がる予定だ。

 「状態は徐々に上がってきている。このままいってくれれば」と手応えを口にした松坂。令和の世で新伝説を作るための鍛錬を重ねている。(山戸英州)

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