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巨人、深刻なブルペン事情 「ベンチに投手コーチ2人」の異例態勢 (1/2ページ)

 勝ちパターンが作れない。巨人は29日のDeNA戦(東京ドーム)に3-5で逆転負け。中継ぎが踏ん張れず、10連敗中で瀕死の状態だったベイを救ってしまった。

 先発の山口が5回まで1失点の好投だったが、原監督は1-1の同点に追いついた5回裏に代打を送り交代。2点を追加し勝ち越しに成功したものの、6回に野上が1点を返され、8回には宮国が3点を奪われて逆転を許した。

 原監督は「リリーフ全員が四球というね。どういう心境で、どういう技術を持ってというところを、本人たちに聞きたいところですね。いろいろ愚痴になるといけないから、あまり言わないけど」とムッツリ。

 ところが言い足りなかったようで「前向きな勝負をしたか。勝負が終わって、悔いを残さず勝負したか。結果はおのずとついてくる。結果は神様しか知らない。神様だってわからないケースがある」と若大将節でリリーフ陣にゲキを飛ばした。

 27日の同カードでも5-4と辛勝したものの、9回に3点差で登板した野上が1点差まで追い上げられ、あわや逆転の展開となり、試合後はまるで負けたようなムードだった。度重なるリリーフ陣のふがいなさに、原監督は黙っていられなかったのだろう。

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