記事詳細

巨人・坂本、記録ストップより怖い!?“青柳後遺症” (1/2ページ)

 開幕から36試合連続出塁のセ・リーグ記録を更新中だった、巨人・坂本勇人内野手(31)の快進撃を止めたのはやはり天敵だった。阪神・青柳晃洋投手(25)は打ちづらいだけでなく、今後の打撃にも後遺症を残す恐ろしさがある。

 坂本は14日の阪神戦(東京ドーム)で5打席凡退。12日のヤクルト戦(同)でセ・リーグ新記録を樹立したばかりだったが、日本記録の40試合まで届かずに途切れた。

 もっとも本人に記録への意識は元からなく、試合後も「それはいいです」とサバサバ。ただ相手先発、青柳については「なかなか簡単には打たせてくれない投手。緩急もあって、よく苦労させられています」と苦笑いで振り返った。

 これで通算対戦成績は18打数2安打(打率・111)。右横手から150キロの荒れ球を投じる青柳は、坂本に限らず全ての右打ちの打者にとって頭の痛い難敵といえる。「一番嫌な投手」と公言する打者も少なくない。

 昨季まで巨人に在籍した長野(現広島)は、打撃好調時でも青柳が先発する試合はスタメンから外されたほど。長野は「あんなの打てるわけないですよ。(角度的に自分の)背中の後ろから、外角に速球やスライダーを投げられる。それを踏み込んで打ちにいったら、捕手も(ミットを)外角に構えているのに、抜けた150キロが顔面に向かってくるんだから。無理に安打を打とうとしたら打撃が崩れてしまう」と困り果てていた。

関連ニュース