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久保建英、南米選手権出場ならケガの懸念… 波乱含みの“クボタケウイーク”

 日本サッカー協会が異例の方式を取る。キリンチャレンジ杯(6月5、9日)のメンバーを23日、南米選手権(6月18日初戦)のそれを、翌24日に別々に発表するのだ。

 明治安田生命J1リーグ第12節・札幌戦で自身初の2試合連続ゴールを決めたFC東京の17歳、MF久保建英(たけふさ)は、U-20W杯(今月23日開幕)への招集が見送られた時点から、南米選手権への抜擢が確実視されているが、最後まで波乱の要素は残る。

 久保のA代表での起用法が不透明で、ブラジルなどの強豪が本気で向かってくる南米選手権への出場は、17歳にとってはケガと隣り合わせだ。かといってベンチウォーマーに終われば「なぜ、U-20W杯メンバーから外したのか」と糾弾する声が必ず上がる。キリンチャレンジ杯のみ招集の裏技の可能性もゼロではない。“クボタケウイーク”には多くのハードルが待ち受けている。

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