記事詳細

西武、ノムさんに“辻野球”見せつけた! 単打で一塁から生還…伝説を再現 (1/2ページ)

 西武は11日の巨人戦(メットライフ)に4-0で快勝。先発予定だった今井達也投手(21)が発熱で回避したが、急きょ先発した佐野泰雄投手(26)が4回1安打無失点に抑え、“ブルペンデー”で完封リレーを飾った。

 この日はニッポン放送「ショウアップナイター」の解説で野村克也氏(83)が来場。辻発彦監督(60)が1995年に西武から戦力外通告された際、ヤクルトの野村監督が獲得に乗り出し4年間プレーを続けられた恩義がある。

 辻監督は「野村さんのおかげで41歳までプレーすることができた。セ・リーグの野球も勉強することができた。平成ベストナイン(二塁手)に選んでもらったときは、みんなに『野村監督に選ばれるなんてすごい』といわれたよ」と感謝。

 ノムさんは「あまり教え子という意識はないですよ。彼は広岡監督、森監督の影響が大きいですから」というものの、晩年に野村野球を学んだことは指導者として生かされている。

 さっそく1回二死一塁で、山川が中前打を放つと、中堅・丸がファンブルしたこともあって、一走の源田が一気にホームインし先制。辻監督自身が87年に巨人との日本シリーズ第6戦で、秋山幸二の中前打で一塁から生還した“伝説の走塁”を再現した。

 このプレーにノムさんは「これが辻野球ですよ!!」と絶賛。2回一死一、二塁で秋山が中飛に倒れたが、二走の栗山ばかりか、一走の愛斗もタッチアップで進塁し、巨人にはない隙のないプレーをみせつけた。

関連ニュース