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サッカー日本代表、チリに0-4完敗… 久保は代表初先発も不発 南米選手権 (1/2ページ)

 サッカー南米選手権(ブラジル)に招待参加している1次リーグC組の日本代表(FIFAランキング28位)が17日(日本時間18日)、大会3連覇を目指すチリ代表(16位)と対戦し、4-0で完敗した。J1FC東京からレアル・マドリード(スペイン)に完全移籍したばかりの日本代表MF久保建英(18)がトップ下で代表初先発。切れのある動きで決定的なシュートも放ったが、惜しくも得点にはいたらなかった。

 気温19度、湿度は50%。日本は4バックで、FWは上田綺世(法大)の1トップ。19歳GK大迫敬介(広島)も初先発となった。チリは大会連覇のメンバー中心。エースのFWサンチェス(マンチェスターU)は前回大会MVP。MFビダル(バルセロナ)らの実力派選手が並んだ。

 久保は試合開始3分過ぎにファーストタッチ。積極的な動きで、同6分にはFKをペナルティーエリア右から狙ったがゴールポスト上に外した。順応性の高さには見るべきものがあり、同12分過ぎには左サイドからドリブル突破。タイミング良くゴール前に縦パスを出したり、堂々のプレーぶりだった。

 惜しかったのは後半19分。ボランチの中山(ズヴォレ)のパスからドリブルで突破し、ゴール左まで切り込んで得意の左足一閃。惜しくもボールはサイドネットに。久保はこの日一番の悔しがりようだった。

 久保は日本代表の公式戦出場の最年少記録を更新。小野伸二(札幌)の18歳272日を、18歳13日で約8カ月塗り替えた。多くのブラジル紙も久保のことを『ジャポネーゼ(日本の)・メッシ』と紹介した。

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