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2軍落ちの巨人・クック、造反疑惑も浮上!? 守護神ならぬ守“誤”神の予感… (1/2ページ)

 抑え候補として今季、巨人に加入したライアン・クック投手(31)が不穏な気配だ。首脳陣の指示を公然と無視し、1軍復帰からわずか3日で2軍へ逆戻りとなった。

 逆転負けした21日のソフトバンク戦(東京ドーム)後。宮本投手総合コーチはクックの2軍行きを明言すると、無念さに顔をしかめた。「クイック(投法)が課題でずっとやっていたんだけど、あそこで大きく足を上げるというのはね…。もう一度クイックをやってもらいます。そうじゃないと投げさせられない」

 4点ビハインドの8回。5番手で登板した米国人右腕は1死から四球を出すと、次打者へ2球目を投げる際、大きく足を上げた。当然走者はスタートを切り、強肩捕手の小林が送球さえできない二盗に。直後の3球目にあえなく2ランを被弾した。

 推定年俸1億4000万円で来日した新守護神は、右肘違和感で4月23日に出場登録を抹消。1軍復帰即登板となった今月19日のオリックス戦(同)に続き、2戦連続の失点にも本人は「調子は問題なかった」。だが顔から首まで紅潮し、目の焦点はうつろだった。

 宮本コーチは「日本の野球って、やっぱりそういったもんじゃねぇぞと。細かなところをやっていかなきゃいけないと常々、言ってることですけども…」。口調こそ丁寧ではあったが、「日本の野球をなめるな」という失望感がにじんだ。

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